特許
J-GLOBAL ID:200903046914314890

テープフィーダの調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351705
公開番号(公開出願番号):特開2007-158049
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】テープフィーダにおける電子部品の供給位置の調整において、調整される送り位置のばらつきを排除し、かつ調整作業効率に優れるテープフィーダの調整装置を提供することを目的とする。【解決手段】テープフィーダ20における電子部品の供給位置がピックアップ位置Sとなるようにテープ21の送り位置を調整するテープフィーダの調整装置であって、テープフィーダ20における電子部品の供給位置を観察するカメラ4と、カメラ4により観察された電子部品の供給位置を示す画像とピックアップ位置Sを示す画像とを表示する表示手段6eとを備え、ピックアップ位置Sを示す画像が、電子部品の供給位置が許容される範囲を示す画像とともに表示手段6eに表示されるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子部品が等ピッチで収納されたテープをピッチ送りするテープ送り手段を有するテープフィーダとの間で通信を行うことにより前記電子部品の供給位置がピックアップ位置となるように前記テープの送り位置を調整するテープフィーダの調整装置であって、 前記テープフィーダに電気を供給する電気供給手段と、前記テープフィーダが着脱自在に設置されるステージと、前記ステージに設置された前記テープフィーダにおける前記電子部品の供給位置を観察する認識手段と、前記観察手段により観察された前記電子部品の供給位置を示す画像と前記ピックアップ位置を示す画像とを表示する表示手段と、前記テープ送り手段を制御して前記テープの送り位置を調整する調整手段とを備え、 前記ピックアップ位置を示す画像が、前記電子部品の供給位置が許容される範囲を示す画像とともに前記表示手段に表示されることを特徴とするテープフィーダの調整装置。
IPC (3件):
H05K 13/08 ,  H05K 13/02 ,  H05K 13/04
FI (3件):
H05K13/08 A ,  H05K13/02 B ,  H05K13/04 B
Fターム (11件):
5E313AA03 ,  5E313AA18 ,  5E313CC04 ,  5E313CD03 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD34 ,  5E313DD50 ,  5E313EE22 ,  5E313FF03 ,  5E313FG01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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