特許
J-GLOBAL ID:200903046917020715

電球形蛍光灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218315
公開番号(公開出願番号):特開平7-073714
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 電球形蛍光灯において、経済的で組立作業性に優れ、かつ光束の極端な低下や外観、商品価値の低下を防止する。【構成】 蛍光管1と、この蛍光管1の両端部を保持したホルダ2と、蛍光管1を点灯するための点灯回路3と、点灯回路3を収納したケース4と、ホルダ2にて保持された蛍光管1を収納し、かつケース4と接合されて外囲器6を構成する樹脂グローブ5とを備えた電球形蛍光灯において、樹脂グローブ5の開口端部外周面5aの全周に凹部と凸部とが連続してなる凹凸部5bが形成され、ケース4の開口端部内周面4aに凸部4bが形成されており、樹脂グローブ5の凹凸部5bにケース4の凸部4bとがかみあわされて、樹脂グローブ5とケース4とが接合されている。
請求項(抜粋):
蛍光管と、この蛍光管の両端部を保持したホルダと、前記蛍光管を点灯するための点灯回路と、前記点灯回路を収納したケースと、前記ホルダにて保持された蛍光管を収納し、かつ前記ケースと接合されて外囲器を構成する樹脂グローブとを備えた電球形蛍光灯において、前記樹脂グローブの開口端部外周面に凹部と凸部とが連続してなる凹凸部が形成され、前記ケースの開口端部内周面に凸部が形成されており、前記樹脂グローブの凹凸部に前記ケースの凸部とがかみあわされて、前記樹脂グローブと前記ケースとが接合されていることを特徴とする電球形蛍光灯。
IPC (2件):
F21S 5/00 ,  F21V 17/00 330

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