特許
J-GLOBAL ID:200903046918355303

走行位置表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193075
公開番号(公開出願番号):特開平9-042978
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 簡単な操作で瞬時に表示地図の縮尺度を変更できる走行位置表示装置を提供する。【構成】 ステップ31で通常表示地図の縮尺度「1/a」、広域地図の縮尺度「1/x」、および表示時間「t」を設定しておき、ステップ32で縮尺度「1/a」および「1/x」の各地図情報をCD-ROMより読み出し、ステップ33でこの各地図情報を画像プロセッサによって画像データに変換して画像メモリに記憶し、ステップ34で縮尺度「1/a」の地図の画像データを表示部に表示する。そしてステップ35で縮尺度切り替え命令が入力された場合は、ステップ36で縮尺度「1/x」の地図の画像データを、表示時間「t」の間、表示部に切り替え表示し、ステップ34に戻って、再び縮尺度「1/a」の地図を表示する。
請求項(抜粋):
第一および第二の縮尺度が予め入力され、縮尺度切り替え命令が入力される操作手段と、前記操作手段に入力された第一および第二の縮尺度を記憶する第一の記憶手段と、複数の縮尺度の地図情報を記憶した第二の記憶手段と、自車両の現在位置を検出する検出手段と、前記検出手段による自車両の現在位置に対応した、前記第一および第二の縮尺度の各地図情報を前記記憶手段より読み出し、読み出した各地図情報、および前記自車両の現在位置から、自車両の現在位置を示した第一および第二の縮尺度の地図の各画像データを作成して記憶する画像処理手段と、通常前記第一の縮尺度の地図の画像データを表示しており、前記操作手段に縮尺度切り替え命令が入力されると、前記第二の縮尺度の地図の画像データを切り替え表示する表示切替手段とを具備することを特徴とする走行位置表示装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G06T 1/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00
FI (5件):
G01C 21/00 B ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/00 C ,  G06F 15/62 335
引用特許:
審査官引用 (1件)

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