特許

J-GLOBAL ID：200903046919901719

育毛剤

発明者： 花田 正吾 ,  山本 真二
出願人/特許権者： 三省製薬株式会社
代理人 (1件)： 庄子 幸男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-214405
公開番号（公開出願番号）：特開平5-320028
出願日： 1992年08月11日
公開日（公表日）： 1993年12月03日
要約：

【要約】 (修正有)【構成】 プリン系化合物、ピリジル尿素系化合物、ジフェニル尿素系化合物、ピリミジン系化合物、イミダゾール系化合物、ベンゾイルアミノ尿素系化合物、4-置換アミノピロロ[2,3-d]ピリミジン系化合物からなる群より選ばれる1種または2種以上を有効成分とする育毛剤。【効果】 この育毛剤は、毛髪の発毛促進および男性型脱毛症や円形脱毛症などの脱毛症の治療に卓越した効果を発揮する。なかでも、プリン系化合物〔式(1)〕およびピリジル尿素系化合物〔式(2)〕がその治療効果に優れている。〔式中,R1はC1〜22アルキル基,(置換)アラルキル基,アルキルアシノ基,(置換)フエニルアシノ基,ピリジルアシノ基等;R2は水素原子,五単糖または六単糖である〕〔式中,R1,R2はH,Cl,F,Br,C1〜6アルキル基,OH,CN,OCH3,CF3,SCH3,COOCH3等である〕

請求項（抜粋）：

プリン系化合物、ピリジル尿素系化合物、ジフェニル尿素系化合物、ピリミジン系化合物、イミダゾール系化合物、ベンゾイルアミノ尿素系化合物、4-置換アミノピロロ[2,3-d]ピリミジン系化合物からなる群より選ばれる1種または2種以上を有効成分とすることを特徴とする育毛剤。

IPC (8件)：

A61K 7/06 ,  A61K 7/00 ,  A61K 31/17 AEJ ,  A61K 31/415 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/52 ADA ,  A61K 31/70