特許
J-GLOBAL ID:200903046921368122

タッチパネルの実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146973
公開番号(公開出願番号):特開2004-127243
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】上部絶縁基板と下部絶縁基板の対向面のうち少なくとも一方に梨地面が形成されたタッチパネルを用い、該タッチパネルをディスプレイ上に装着したタッチパネルの実装構造であって、且つ表示画面のぎらつきを抑えることのできるタッチパネルの実装構造を提供する。【解決手段】ディスプレイからの可視光を屈折及び反射させる拡散粘着剤層により、タッチパネルとディスプレイとを全面的に接着し、この拡散粘着剤層中のフィラーによってディスプレイからの可視光をタッチパネル内に入射する前にあらかじめ多方向に散乱させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムで構成される上部絶縁基板の下面に透明導電膜で構成される上部電極が形成された上部電極板と、プラスチックフィルムで構成される下部絶縁基板の上面に透明導電膜で構成される下部電極が形成された下部電極板とを備え、上記上部電極板と上記下部電極板とが上記上部電極及び下部電極間に空気層を介して対向配置され且つ上記上部絶縁基板と上記下部絶縁基板の対向面のうち少なくとも一方に梨地面が形成されたタッチパネルを用い、ディスプレイからの可視光を屈折及び反射させる拡散粘着剤層により上記タッチパネルと上記ディスプレイとを全面的に接着することにより装着したことを特徴とするタッチパネルの実装構造。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G09F9/00 ,  H01H13/70
FI (3件):
G06F3/033 360H ,  G09F9/00 366A ,  H01H13/70 E
Fターム (30件):
2H089HA18 ,  2H089JA10 ,  2H089KA11 ,  2H089KA17 ,  2H089QA05 ,  2H089QA11 ,  2H089TA03 ,  2H089TA17 ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087CC12 ,  5B087CC15 ,  5B087CC37 ,  5G006FB14 ,  5G006FB30 ,  5G006FD02 ,  5G006JA01 ,  5G006JB05 ,  5G006JB06 ,  5G006LC04 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435DD13 ,  5G435EE49 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08 ,  5G435LL09 ,  5G435LL14
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る