特許
J-GLOBAL ID:200903046927601562

プラスチツク部品の連続整列を行うベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067320
公開番号(公開出願番号):特開平5-146922
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 ベルトにおける複雑な設計のプラスチック部品を連続的に整列させ、また正確な位置決めで、組立て位置への正確な段階的搬送を行うことである。【構成】 プラスチックウェッブに保持されたプラスチック部品の連続整列を行うベルトであって、組立て位置に次々に差し向けられた部品を分離し、利用する。また、少なくとも1つのガイド要素が各部品に設けられ、それにより部品をその分離の前に組立て位置で位置決めする。
請求項(抜粋):
搬送中、1つのプラスチック部品(2、9、17)が他のプラスチック部品の後にこれを分離する組立て位置(36)に達するように、プラスチック部品(2、9、17)上に延びる横スレッド(3、10、11、22)により互いに取付けられるプラスチック部品(2、9、17)の整列を行うベルト(1、8、16)において、プラスチック部品(2、9、17)と、ガイド要素(4;12、13;18、19)との成形中、1つまたはそれ以上のスレッド(3、10、11、22)がガイド要素上に成形されるように、ベルト(1、8、16)の搬送中に把持することができる少なくとも1つのガイド要素(4;12、13;18、19)を各プラスチック部品(2、9、17)上に一体に成形し、プラスチック部品(2、9、17)およびガイド要素(4;12、13;18、19)は、所期の方法でガイド要素(4;12、13;18、19)によってプラスチック部品(2、9、17)を保持する組立て位置(36)で分離することができる少なくとも1つのクロスピース(5;14、15;20、21)を介して連結されていることを特徴とするベルト(1、8、16)。
IPC (5件):
B23P 19/00 301 ,  B29C 31/08 ,  B29C 45/18 ,  B65D 73/02 ,  H05K 13/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-148670
  • 特開昭61-199605
  • 特開昭60-079922
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