特許
J-GLOBAL ID:200903046929349143

容器ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401892
公開番号(公開出願番号):特開2003-199818
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】一方の接続口及び他方の接続口を具備した容器を簡単な構成で支持しつつ、一方の接続口及び他方の接続口をそれぞれポートと接続させることができる容器ホルダを提供する。【解決手段】薬剤を収容する内部空間C1と、該内部空間C1に連通して液体を導入及び導出するための入口C2及び出口C3とを有する容器Cを支持する容器ホルダ1において、容器Cの上端aを支持するとともに、出口C3と接続し得る導出ポート6を有した固定フレーム2と、容器Cの下端bを支持するとともに、入口C2と接続し得る導入ポート5を有した可動フレーム3と、固定フレーム2に対して可動フレーム3を揺動自在に連結し、当該可動フレーム3が揺動して容器Cの入口C2に対して導入ポート5を接続又は離間可能とする揺動手段4とを備えたものである。
請求項(抜粋):
薬剤を収容する内部空間と、該内部空間に連通した一方の接続口及び他方の接続口とを有する容器を支持する容器ホルダにおいて、前記容器の他方の接続口側端部を支持するとともに、前記他方の接続口と接続し得る他方のポートを有した固定フレームと、前記容器の一方の接続口側端部を支持するとともに、前記一方の接続口と接続し得る一方のポートを有した可動フレームと、前記固定フレームに対して前記可動フレームを揺動自在に連結し、当該可動フレームが揺動して前記容器の一方の接続口に対して前記一方のポートを接続又は離間可能とする揺動手段と、を備えたことを特徴とする容器ホルダ。
Fターム (7件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD12 ,  4C077DD24 ,  4C077DD30 ,  4C077EE03 ,  4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 透析機械の装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-505082   出願人:アルティンメディカルアクティエボラーグ
  • 特開平4-228628

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