特許
J-GLOBAL ID：200903046931656312
レーザマーキング装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
内原 晋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-000783
公開番号（公開出願番号）：特開平6-099293
出願日： 1991年01月09日
公開日（公表日）： 1994年04月12日
要約：
【要約】【目的】ガルバノメータ型スキャニング素子の温度ドリフトを押え、マーキング性能の向上を図ること及び装置の小型化を図る。【構成】レーザ発振器とガルバノメータ型スキャニング光学系は同一の温度制御システムの支配下で、かつ筺体を構成する温度特性の影響を最も受けやすい、筺体支柱部を冷却水系が通るような構造とした。このためガルバノメータ型のスキャニング素子は筺体と断熱分離されることなく、直付された構成となっている。
請求項（抜粋）：
レーザ発振器とガルバノメータ型スキャニング光学系を少くとも備えたレーザマーキング装置において、レーザ発振器とガルバノメータ型スキャニング光学系を単一の筺体構造に収納し、該筺体の支柱部をレーザの冷却水系の水路とし、該レーザ発振器と該ガルバノメータ型スキャニング光学系を同一温度制御系となるように構成したことを特徴とするレーザマーキング装置。
IPC (4件)：
B23K 26/00
, B23K 26/06
, B23K 26/08
, G02B 26/10 104
