特許
J-GLOBAL ID:200903046932381392

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055275
公開番号(公開出願番号):特開平6-268805
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 レポート出力による受信紙切れで重要なデータが受信できないという事態が起きないようにすること。【構成】 ステップ21において自動出力要求のレポートが有るか否かを判定し、有る場合には、ステップ22で印字出力が可能か否かを判定。印字出力が可能であれば、ステップ23で受信紙が有るか否かを判定。受信紙が有る場合は、ステップ24で受信紙の残量が十分あるか否かを判定。受信紙の残量が十分ある場合には、ステップ25でレポートの自動出力を行って終了する。ステップ21、22、23または24の判定結果、否であった場合にはレポートを出力せずに終了する(ステップ26)。このようにして、受信紙の残量が所定量以下になったら自動出力を禁止するようにした。
請求項(抜粋):
レポートを自動的に出力する機能を備えたファクシミリ装置において、受信紙の残量が所定量以下になったら、レポートの自動出力を禁止するようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-300707

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