特許
J-GLOBAL ID:200903046933707313

ファクシミリ通信装置およびファクシミリ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267371
公開番号(公開出願番号):特開2001-094692
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 設定内容の変更を電子メールを用いて効率的かつ確実に行なうことのできるファクシミリ通信装置を提供すること。【解決手段】 メールアドレス記憶部213には通常の電子メール用と設定内容の変更用のアドレスが別個に記憶され、電子メールデータの送信先アドレスによって設定内容変更用電子メールが識別される。電子メール解析部204では、設定内容変更用電子メールの送信元情報と端末、ユーザ情報部206の登録情報とから、設定変更可能な送信元からの電子メールデータであるかを確認する。必要であればメール中のパスワード情報をパスワード解析部211で解析し、さらに認証を行なう。これら認証作業の結果設定変更が許可されると、電子メールデータの内容に基づき各種設定が変更される。変更結果を示す電子メールデータを電子メール作成部205が生成し、設定内容変更用電子メールの送信元に返信する。
請求項(抜粋):
ファクシミリデータの送受信機能および電子メールデータの送受信機能を有するするファクシミリ通信装置であって、受信した前記電子メールデータから、自分宛の前記電子メールデータ抽出し、かつその電子メールデータが設定用電子メールデータか否かを判定するメール解析手段と、前記設定用電子メールデータの送信元情報を抽出し、前記送信元情報に基づいて設定の可否を決定する設定可否判定手段と、前記設定可否判定手段が設定可と判定した電子メールデータに基づき、自機の設定内容を変更する設定手段とを有することを特徴とするファクシミリ通信装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 1/57 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 C ,  H04M 1/57 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (39件):
5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AA34 ,  5C062AB38 ,  5C062AC21 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AE07 ,  5C062AE15 ,  5C062AF01 ,  5C075CD02 ,  5C075CD07 ,  5C075EE02 ,  5K030GA15 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HB06 ,  5K030HB16 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030JT05 ,  5K030KA04 ,  5K030LD12 ,  5K036AA15 ,  5K036BB11 ,  5K036EE13 ,  5K036FF02 ,  5K036JJ04 ,  5K036KK09 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101LL03 ,  5K101LL05 ,  5K101NN03 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101TT06

前のページに戻る