特許
J-GLOBAL ID:200903046933944706
舗装方法および舗装用材料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151023
公開番号(公開出願番号):特開2002-339305
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 骨材と混合して使用する舗装用材料であって、エポキシ樹脂の使用量を少なくし、アスファルト用の舗装機材の使用を可能にし、十分な舗装強度を持たせる。【解決手段】 固型アタクチックポリプロピレンと骨材とを加熱混合し、固型アタクチックポリプロピレンを溶融させて、エポキシ樹脂およびエポキシ樹脂硬化剤を混合して施工する。この舗装用材料にはアタクチックポリプロピレンの反応促進剤を混合するのがよい。反応促進剤は無水オレイン酸が適する。固型アタクチックポリプロピレンを加熱溶融してエポキシ樹脂を混合し、常温で流動性をもつ舗装用材料を用意しておき、これにエポキシ樹脂硬化剤と骨剤を混合して施工してもよい。
請求項(抜粋):
固型アタクチックポリプロピレンと骨材とを加熱混合し、固型アタクチックポリプロピレンを溶融した状態でエポキシ樹脂およびエポキシ硬化材を混合し施工することを特徴とする舗装方法。
IPC (7件):
E01C 7/30
, C08K 3/00
, C08K 5/09
, C08K 7/02
, C08L 23/12
, C08L 63/00
, C08J 3/20 CES
FI (7件):
E01C 7/30
, C08K 3/00
, C08K 5/09
, C08K 7/02
, C08L 23/12
, C08L 63/00 A
, C08J 3/20 CES Z
Fターム (39件):
2D051AA02
, 2D051AA06
, 2D051AA08
, 2D051AD08
, 2D051AE04
, 2D051AF01
, 2D051AF05
, 2D051AF06
, 2D051AG03
, 2D051AG04
, 2D051AG14
, 2D051AG15
, 2D051AH02
, 2D051EA01
, 2D051EA06
, 4F070AA15
, 4F070AA46
, 4F070AC13
, 4F070AC28
, 4F070AC46
, 4F070AC73
, 4F070AC74
, 4F070AD01
, 4F070AD02
, 4F070AE01
, 4F070AE08
, 4F070BA02
, 4F070FA03
, 4J002BB131
, 4J002CD052
, 4J002CL003
, 4J002DL006
, 4J002DM006
, 4J002EF057
, 4J002EN048
, 4J002FA040
, 4J002FD143
, 4J002FD148
, 4J002GL00
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