特許
J-GLOBAL ID:200903046934939269

便器電装品の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116295
公開番号(公開出願番号):特開平7-317126
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 節電モード運転を手軽に毎日行なうことが可能な便器電装品の制御方法を提供する。【構成】 スイッチ13で節電モードを選択した場合には、それ以降毎日、第1の時刻(本実施例では午前0時)になると目標温度が引き下げられる。第2の時刻(本実施例では午前6時)になると、目標温度が元の温度に引き上げられ、ヒータ4,5への通電電流が増大する。スイッチ13をもう1回押すと、節電モードは解除され、それ以降連続して、通常通りの目標温度となるようにヒータ4,5へ通電される。第1及び第2の時刻は予め制御装置8の製作時に工場にてセットされており、使用者が設定操作を行なえないように構成されている。
請求項(抜粋):
連続的に通電されるヒータを有する便器電装品を制御装置によって制御する方法であって、該制御装置は節電モードを選択するためのスイッチを有する便器電装品の制御方法において、該スイッチによって節電モードが選択された場合、毎日、第1の時刻から第2の時刻まで該ヒータへの通電を停止するか、又は該ヒータによる加熱対象物の目標温度を低下させる方法であって、該第1及び第2の時刻は、該制御装置に予め設定されていることを特徴とする便器電装品の制御方法。
IPC (2件):
E03D 9/08 ,  A47K 13/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-116126

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