特許
J-GLOBAL ID:200903046935501836
帳票自動生成仕分けシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 富雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271077
公開番号(公開出願番号):特開平6-092541
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 一旦起動させれば、その後はオペレータの手を煩わすことなく、自動的に帳票の生成から仕分け出力まで一貫して行われるようにすること。【構成】 スケジュール管理手段は、実行すべき印刷ジョブとその実行予定時刻とをジョブ実行日毎に格納して印刷ジョブスケジュールファイルを生成する。ジョブ実行管理手段は、上記印刷ジョブスケジュールファイルから次に実行する印刷ジョブの実行予定時刻を取得し、その時刻に達した時に該印刷ジョブを実行させて帳票ファイルを生成し、該印刷ジョブが終了した時、帳票仕分け管理手段にその旨通知する。帳票仕分け管理手段は、ジョブ実行管理手段から上記通知を受けたら、生成された帳票ファイルの帳票印刷データを取得し、指定された配付先毎にスプールファイルに格納する。帳票出力管理手段は、指定された全ての配付先の帳票印刷データがスプールファイルに格納された後、該帳票印刷データを配付先毎に印刷装置に出力する。
請求項(抜粋):
実行すべき印刷ジョブとその実行予定時刻とをジョブ実行日毎に格納して印刷ジョブスケジュールファイルを生成するスケジュール管理手段と、上記印刷ジョブスケジュールファイルから次に実行する印刷ジョブの実行予定時刻を取得し、実行予定時刻に達した時に該印刷ジョブを実行させて帳票ファイルを生成し、該印刷ジョブが終了した時、帳票ファイルが作成された旨の通知を出力するジョブ実行管理手段と、上記ジョブ実行管理手段から帳票ファイルが作成された旨の通知が出力された時、その帳票ファイルの帳票印刷データを取得し、指定された配付先毎にスプールファイルに格納する帳票仕分け管理手段と、指定された全ての配付先の帳票印刷データが上記スプールファイルに格納された後、該帳票印刷データを配付先毎に印刷装置に出力する帳票出力管理手段とを有することを特徴とする帳票自動生成仕分けシステム。
IPC (5件):
B65H 39/11
, B41J 21/00
, G06F 3/12
, G06F 15/22
, G07C 3/00
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