特許
J-GLOBAL ID:200903046937664732

螢光磁粉式自動探傷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019522
公開番号(公開出願番号):特開平6-207926
出願日: 1993年01月11日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 長尺の被検査材の曲がりに起因してテレビカメラと表面との距離が変動しても、そのテレビカメラの撮像画像に基づいて表面傷を高い精度で高速探傷できるようにする。【構成】 テレビカメラ46の撮像範囲内において被検査材12の幅方向に帯状の可視光を照射するように、被検査材12の長手方向と直角で且つ表面18と平行にコーナ検出用ライト50を配設し、テレビカメラ46の撮像画像上におけるそのコーナ検出用ライト50の照射部位の信号強度変化から、表面18の両側のコーナを検出する。
請求項(抜粋):
表面に螢光磁粉が付着された長尺の被検査材の長手方向へ相対移動させられ、該被検査材の表面を複数のブロックに分割して撮像する撮像装置と、前記被検査材の表面に紫外線を照射する紫外線照射手段とを備え、前記撮像装置から出力される画像信号が表す撮像画像に基づいて前記表面に存在する傷を検出する螢光磁粉式自動探傷装置において、前記撮像画像上における前記被検査材の幅方向の両端縁を検出する端縁検出手段を有することを特徴とする螢光磁粉式自動探傷装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-065660
  • 特開昭51-068286
  • 特開平4-065660
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