特許

J-GLOBAL ID：200903046943868099

立体画像表示装置

発明者： 瀧川 智志 ,  森島 英樹 ,  須藤 敏行
出願人/特許権者： 株式会社エム・アール・システム研究所
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-103647
公開番号（公開出願番号）：特開2000-295637
出願日： 1999年04月12日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】 両眼視差方式で立体画像を観察するときの両眼の輻輳と眼の焦点調節の不一致による観察・疲れを軽減することのできる立体画像表示装置を得ること。【解決手段】 観察者の観察位置を検出する観察位置検出機構と、観察者の左右眼に対応した視差画像を観察位置情報に追従制御して表示するディスプレイとを用いて、該視差画像を立体的に観察する立体画像表示装置において、該観察位置検出機構は観察者の眼の瞳孔位置を検出する瞳孔検出手段を有し、該視差画像は該左右眼に対し複数個の原視差画像からなり、該左右眼が同時に複数個の原視差画像を観察するようにしていること。

請求項（抜粋）：

観察者の観察位置を検出する観察位置検出機構と、観察者の左右眼に対応した視差画像を観察位置情報に追従制御して表示するディスプレイとを用いて、該視差画像を立体的に観察する立体画像表示装置において、該観察位置検出機構は観察者の眼の瞳孔位置を検出する瞳孔検出手段を有し、該視差画像は該左右眼に対し複数個の原視差画像からなり、該左右眼が同時に複数個の原視差画像を観察するようにしていることを特徴とする立体画像表示装置。

IPC (4件)：

H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/22 ,  G09G 3/20 660

FI (4件)：

H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/22 ,  G09G 3/20 660 X

Fターム (21件)：

2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  5C061AA01 ,  5C061AA07 ,  5C061AA08 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC04 ,  5C080DD01 ,  5C080DD30 ,  5C080EE17 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06