特許
J-GLOBAL ID:200903046950625533

3極管素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-033157
公開番号(公開出願番号):特開平5-234522
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】半導体の針状結晶を用いて3極管素子を作製する場合のデバイス構造を提供する。【構成】エミッタ1を形成した半導体基板10とゲート電極2を形成した半導体基板10′とを貼り合わせて構成する。【効果】エミッタはゲート電極の形成方法に制約されないので、材料や形状を自由に選ぶことができ、最適な設計が行える。
請求項(抜粋):
エミッタを有する第1の半導体基板とゲート電極を有する第2の半導体基板とで構成する3極管素子において、前記エミッタは前記第1の半導体基板上に設けた半導体、或いは金属の針状結晶からなり、前記ゲート電極は前記第2の半導体基板に設けた空洞の内部、或いは端部に配置した導電体からなることを特徴とする3極管素子。

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