特許
J-GLOBAL ID:200903046950729371
燃料電池利用発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090117
公開番号(公開出願番号):特開2001-283882
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 比出力が小さいときでも全体発電効率を高くし得る燃料電池利用発電装置を提供する。【解決手段】 燃料電池発電部1と、その燃料電池発電部1から排出された排燃料ガスを燃料電池発電部1から排出された排酸素含有ガスにて燃焼させる燃焼部2と、発電機3を駆動する発電機用タービン4と、燃料電池発電部1に供給する酸素含有ガスを加圧する圧縮機5を駆動する圧縮機用タービン6とが設けられ、燃焼部2から排出された燃焼排ガスにて、発電機用タービン4及び圧縮機用タービン6が駆動されるように構成された燃料電池利用発電装置であって、発電機用タービン4及び圧縮機用タービン6が、燃焼部2に対して並列接続された状態で設けられ、燃焼排ガスが発電機用タービン4と圧縮機用タービン6とに分配供給される分配比率を調節する燃焼排ガス分配比率調節手段V4が設けられている。
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸素含有ガスが供給されて発電する燃料電池発電部と、その燃料電池発電部から排出された排燃料ガスを前記燃料電池発電部から排出された排酸素含有ガスにて燃焼させる燃焼部と、発電機を駆動する発電機用タービンと、前記燃料電池発電部に供給する酸素含有ガスを加圧する圧縮機を駆動する圧縮機用タービンとが設けられ、前記燃焼部から排出された燃焼排ガスにて、前記発電機用タービン及び前記圧縮機用タービンが駆動されるように構成された燃料電池利用発電装置であって、前記発電機用タービン及び前記圧縮機用タービンが、前記燃焼部に対して並列接続された状態で設けられ、前記燃焼排ガスが前記発電機用タービンと前記圧縮機用タービンとに分配供給される分配比率を調節する燃焼排ガス分配比率調節手段が設けられている燃料電池利用発電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 8/04 J
, H01M 8/00 Z
Fターム (3件):
5H027AA06
, 5H027BC11
, 5H027DD01
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