特許
J-GLOBAL ID:200903046951617119

表示手段を備えた装置、及び表示手段に対する電力の供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313584
公開番号(公開出願番号):特開平6-316115
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 ユーザーが表示器を必要としないとき、表示器をOFFすることを可能とし、印字動作に直接関係のない表示器の消費電力を抑制すること。ユーザーの視認性を劣化させず、表示機能による消費電力を抑制すること。【構成】 パワーキー10をオンするCPU1が動作に入るときに、アドレスにデータを書き込み、パワーLED19を点灯する。次にオンラインキー11をオンするとCPU1がオンライン状態に入ると共に、アドレスにデータを書き込みオンラインLED20を点灯する。次にLEDスイッチ5をオンするとオープンコレクタNANDゲート6,7,8のそれぞれの出力がハイインピーダンス状態となり、パワーLED19,オンラインLED20が消灯する。フォントLED等においても同様の動作をする。
請求項(抜粋):
装置の状態に関する情報の表示手段と、該表示手段に対し電池から電力を供給するための電力供給手段と、装置を所定の状態に設定するための設定手段と、前記設定手段によって装置が所定の状態に設定されたとき、前記表示手段に対して前記電力供給手段から電力の供給を開始して前記表示手段に前記情報を表示させ、その後、所定の条件を満たしたときに前記電力の供給を停止する制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とする、表示手段を備えた装置。
IPC (4件):
B41J 3/46 ,  B41J 29/42 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/23 103
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-078561

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