特許
J-GLOBAL ID:200903046952754675

光ファイバ圧送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256999
公開番号(公開出願番号):特開平5-281422
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【構成】 光ファイバユニット2の表面およびパイプの内壁面1aの少なくとも一方を、ポリエチレンとシリコーン樹脂との混合物、あるいはポリエチレンと微粉末状フッ素樹脂との混合物のいずれかを用いて形成する。あるいは、ポリエチレンと微粉末状シリコーン樹脂との混合物を用い、かつポリエチレンの融点以上、シリコーン樹脂の融点以下の温度範囲内で形成する。圧送用パイプ1内に圧縮空気を供給し、この空気流によって光ファイバユニット2を圧送する。【効果】 光ファイバユニットと圧送用パイプとの摩擦による抵抗が低減され、圧送速度、圧送距離等の圧送特性が向上する。表面形状の制御が容易である。光ファイバの長尺圧送を容易にできる。
請求項(抜粋):
光ファイバユニットを圧送によりパイプ内に通線する方法において、光ファイバユニットの表面およびパイプの内壁面の少なくとも一方を、ポリエチレンとシリコーン樹脂との混合物を用いて形成したことを特徴とする光ファイバ圧送方法。
IPC (3件):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 381 ,  H02G 1/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-362602
  • 光フアイバユニツト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-036282   出願人:昭和電線電纜株式会社
  • 光フアイバユニツト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-036283   出願人:昭和電線電纜株式会社

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