特許
J-GLOBAL ID:200903046954827017

自動溶射装置及び複合被膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218627
公開番号(公開出願番号):特開2002-030409
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 任意の傾斜角度の被溶射面に現場で溶射することができる自動溶射装置を提供する。【解決手段】 フレーム2に溶射ガン1をトラバース方向に往復自在に支持させ、このフレーム2を足場用単管からなるレール3a、3bに沿ってピッチ方向に移動させる。フレーム2を移動させるキャスター4、6のピッチ方向回りの角度を調整固定可能として、ローラ71、73にレール3a、3bの真上を転動させる。
請求項(抜粋):
溶射ガンをトラバース方向に往復動自在に支持するフレームと、該フレームのトラバース方向で両端に配されたキャスタとを備え、該キャスタは、前記トラバース方向に直交するピッチ方向に配されたレール上を転動可能なローラと、該ローラをローラ軸周りに回転自在に支持するブラケットとから構成され、該ブラケットは、前記レールの真上にローラを位置させるために、前記フレームに対してローラ軸及びトラバース方向に直交する軸周りに揺動自在に支持されると共に、所定角度で固定可能とされた自動溶射装置。
IPC (3件):
C23C 4/00 ,  B05B 7/16 ,  B05B 13/04
FI (3件):
C23C 4/00 ,  B05B 7/16 ,  B05B 13/04
Fターム (14件):
4F033QA10 ,  4F033QG01 ,  4F035AA04 ,  4F035CA01 ,  4F035CA05 ,  4F035CD02 ,  4F035CD03 ,  4F035CD19 ,  4K031AB03 ,  4K031CA02 ,  4K031CB10 ,  4K031CB12 ,  4K031CB39 ,  4K031EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-116149

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