特許
J-GLOBAL ID:200903046961381563
画像読取装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-200770
公開番号(公開出願番号):特開2008-026713
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】原稿サイズの検知を早くできる画像読取装置を提供する。【解決手段】電源が投入されると、原稿押さえを所定の角度で開いているときの原稿押さえ面の明るさを計算して明るさデータを記憶し(SP2)、原稿押さえが所定の角度であることを判別すると(SP3)、原稿の画像データを読込み(SP4)、画像データと明るさデータとを比較し、主走査方向の先端から後端および後端から先端にかけてデータに差異があれば原稿のエッジを検知したものと判別し(SP6.7)、判別したエッジ間の長さにより主走査方向長さを決定し、主走査方向長さと原稿検知センサによって検知した副走査方向長さとに基づいて原稿サイズを決定する(SP8)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
原稿を載置する原稿台と、
前記原稿台側に所定の明るさを有する原稿押さえ面を有し、開閉可能に設けられた原稿押さえと、
前記原稿押さえが前記原稿台に対して所定の角度にあることを検知する角度検知手段と、
前記原稿台に載置された原稿の画像情報を読取る読取手段と、
前記原稿台に原稿がないときに、前記原稿押さえが前記所定の角度にあるときの前記原稿押さえ面における明るさのデータを予め記憶する記憶手段と、
前記原稿台に原稿が載置され、前記角度検知手段によって前記原稿押さえが前記所定の角度にあることが検知されたことに応じて、前記読取手段の出力と前記記憶手段に記憶されている前記原稿押さえ面の明るさのデータとを比較して、前記原稿のサイズを判別する原稿サイズ判別手段とを備える、画像読取装置。
IPC (5件):
G03B 27/62
, H04N 1/04
, H04N 1/10
, H04N 1/107
, G06T 1/00
FI (4件):
G03B27/62
, H04N1/04 106A
, H04N1/10
, G06T1/00 430J
Fターム (26件):
2H012CA07
, 2H012CB12
, 2H012CB14
, 2H012CB22
, 5B047AA01
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047BC05
, 5B047BC09
, 5B047BC14
, 5B047CB12
, 5B047CB21
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072CA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072EA05
, 5C072LA02
, 5C072LA07
, 5C072LA08
, 5C072LA20
, 5C072RA01
, 5C072RA02
, 5C072UA11
, 5C072XA01
引用特許:
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