特許
J-GLOBAL ID:200903046963074331

感光材料の搬送ローラ及び該搬送ローラを用いた感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040052
公開番号(公開出願番号):特開平8-234399
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 感光材料処理装置の各処理槽内で感光材料がスリップや斜行を起こすことなく、また、カラー印画紙等の処理剤染み込みによる端部汚染を防止し、高速で正確な搬送が安定してできるような搬送ローラ及びそれを用いた処理装置を提供する。【構成】 処理液槽の処理液中に搬送ローラとガイド部材が対向して配置され、前記ガイド部材と前記搬送ローラとの間に感光材料を圧着して搬送する感光材料処理装置の搬送ローラの最外周層材質の硬度がSRIS(日本ゴム協会規格)0101基準で60以下であることを特徴とする搬送ローラ及び該搬送ローラとガイド部材で感光材料シートを挟持して搬送するようにした感光材料処理装置。
請求項(抜粋):
処理液槽の処理液中に搬送ローラとガイド部材が対向して配置され、前記ガイド部材と前記搬送ローラとの間に感光材料を圧着して搬送する感光材料処理装置の搬送ローラの最外周層材質の硬度がSRIS(日本ゴム協会規格)0101基準で60以下であることを特徴とする搬送ローラ。

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