特許
J-GLOBAL ID:200903046967047401

テーブルタップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-029926
公開番号(公開出願番号):特開平7-240259
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】複数の機器が特定の機器を共用するシステムに適用した場合、特定の機器を共用する複数の機器の電源スイッチが全てOFFとなったときのみ、特定の機器への電源供給を停止できるようにする。【構成】コンセント10は3台のパソコン本体51,52,53が共用するプリンタ50の電源用であり、コンセント11,12,13は3台のパソコン本体の電源用である。電流監視部21,22,23は電流を検出すると共に、検出した電流値がしきい電流値を超えているか否かにより「0」,「1」を示す電流検出信号S1,S2,S3を出力する。スイッチ制御部30は、電流検出信号S1,S2,S3の論理和もしくは論理積を示す制御信号Soをスイッチ部20へ出力する。スイッチ部20は、制御信号Soに応じてコンセント10への通電をON,OFFする。
請求項(抜粋):
外部の電源から電力を受ける一つの電源プラグと、この電源プラグからの前記電力を並列に受けるm+n(mは1以上の整数、nは2以上の整数)個のコンセントと、これらm+n個のコンセントの内のm個にそれぞれ直列に接続されて制御信号に応じて通電をON,OFFするm個のスイッチ部と、前記m+n個のコンセントの内のn個にそれぞれ直列に接続されて電流を検出し、この検出した電流値がしきい値を超えているか否かを示す電流検出信号をそれぞれ出力するn個の電流監視部と、これらn個の電流監視部からの前記電流検出信号をそれぞれ受けてその論理和もしくは論理積を示す信号を前記制御信号として前記m個のスイッチ部へ出力するスイッチ制御部とを備えることを特徴とするテーブルタップ。
IPC (2件):
H01R 25/00 ,  H01R 13/70

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