特許
J-GLOBAL ID:200903046973436797

電気化学検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167954
公開番号(公開出願番号):特開平10-019839
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 電極を研磨した時の滑らかな状態を保ったままで電極表面上に酸化第二銅(CuO)を形成させた銅電極を作用電極として具備した電気化学検出器を得る。【解決手段】 電気化学検出器の作用電極9として組み込まれる銅電極を活性化させるため、その表面を研磨した後、100°C以上の高温雰囲気下で空気酸化することにより、滑らかな電極表面を保ったまま糖類の検出に必要な酸化第二銅(CuO)をその表面に形成する。
請求項(抜粋):
作用電極として銅電極を具備した電気化学検出器において、その銅電極を高温での空気酸化により活性化したことを特徴とする電気化学検出器。
IPC (4件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/30 ,  G01N 30/64 ,  G01N 30/88
FI (4件):
G01N 27/46 338 ,  G01N 27/30 B ,  G01N 30/64 C ,  G01N 30/88 N
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る