特許
J-GLOBAL ID:200903046974776125
シート材搬送装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038915
公開番号(公開出願番号):特開平11-236145
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 シート材搬送方向上流に配設された回転体対により挟持搬送するシート材が、下流に配設された回転体対の挟持部へ円滑に進入して、安定して搬送されるようにすること。【解決手段】 シート材搬送方向に間隔をおいて配設され、対をなして回転する円筒体によりシート材を挟持搬送する円筒体対であって、各対の円筒体の挟持部における接線c、fが互いに交差する2つの円筒体対30、40と、各円筒体対の間に配設され、シート材搬送方向上流側の円筒体対の接線方向fにシートをガイドするガイド手段20とを有するシート材搬送装置において、前記ガイド手段のシート材搬送方向下流部に、下流側の円筒体対の挟持部における接線fと略平行とした下流ガイド部20aを配設し、下流の回転体対40の挟持部へシート材を安定的に送り込むようにした。
請求項(抜粋):
シート材搬送方向に間隔をおいて配設され、対をなして回転する円筒体によりシート材を挟持搬送する円筒体対であって、各対の円筒体の挟持部における接線が互いに交差する2つの円筒体対と、各円筒体対の間に配設され、シート材搬送方向上流側の円筒体対の接線方向にシートをガイドするガイド手段とを有するシート材搬送装置において、前記ガイド手段のシート材搬送方向下流部に、下流側の円筒体対の挟持部における接線と略平行とした下流ガイド部を配設したことを特徴とするシート材搬送装置。
IPC (3件):
B65H 5/36
, B65H 5/06
, G03G 15/00 518
FI (3件):
B65H 5/36
, B65H 5/06 F
, G03G 15/00 518
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