特許
J-GLOBAL ID:200903046975330775

フューエルタンク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262716
公開番号(公開出願番号):特開平9-105363
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 燃料給油時には、タンク本体内に空気層を確保することができると共に、走行中等には、タンク本体に小さな圧力が作用した場合でもガス抜きを行うことができ、タンク本体の圧力上昇を従来よりも低く抑えることができるフューエルタンク装置を提供する。【解決手段】 フューエルタンク21がタンク本体22と、該タンク本体22に接続されて燃料を給油するフィラーチューブ23とを有すると共に、該フィラーチューブ23と前記タンク本体22とがベントチューブ28を介して接続され、更に、前記タンク本体22が接続チューブ25を介してキャニスタ27に接続され、該接続チューブ25に第1チェックバルブ26を設け、前記キャニスタ27のドレン側に前記第1チェックバルブ26の開弁圧より大きい開弁圧で開く第2チェックバルブ32を設け、該第2チェックバルブ32のバルブ部32aに、オリフィス32d,32eを設けた。
請求項(抜粋):
フューエルタンクがタンク本体と、該タンク本体に接続されて燃料を給油するフィラーチューブとを有すると共に、該フィラーチューブと前記タンク本体とがベントチューブを介して接続され、更に、前記タンク本体が接続チューブを介してキャニスタに接続され、該接続チューブに第1チェックバルブを設け、前記キャニスタのドレン側に前記第1チェックバルブの開弁圧より大きい開弁圧で開く第2チェックバルブを設け、該第2チェックバルブのバルブ部に、オリフィスを設けたことを特徴とするフューエルタンク装置。
IPC (4件):
F02M 37/00 301 ,  F02M 37/00 ,  B60K 15/077 ,  F02M 25/08 311
FI (4件):
F02M 37/00 301 H ,  F02M 37/00 301 P ,  F02M 25/08 311 G ,  B60K 15/02 L

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