特許

J-GLOBAL ID：200903046976462195

プレハンガケーブルの製造装置

発明者： 安岡 清二 ,  輪竹 賢二郎
出願人/特許権者： 株式会社フジクラ
代理人 (1件)： 増田 竹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-210943
公開番号（公開出願番号）：特開平7-047561
出願日： 1993年08月03日
公開日（公表日）： 1995年02月21日
要約：

【要約】【目的】 プレハンガケーブルの製造効率を高める。【構成】 ハンガピースを成形する複数の成形金型1が等角的に設けられるターンテーブルを回転させながら吊り下げ線と光ケーブルをこれらの成形金型1内に供給し、ターンテーブルの所定の回転位置において成形金型1に溶融樹脂を射出して吊り下げ線と光ケーブルを連結するハンガピースを成形し、ターンテーブルの別の回転位置において成形金型1を開くように構成されたプレハンガケーブルの製造装置において、成形金型1の一部に単数または複数のヒートパイプ2を設け、またその凝縮部22に放熱フィン3を取り付けたものである。

請求項（抜粋）：

ハンガピース(7)を成形する複数の成形金型(1)が等角的に設けられるターンテーブル(8)を回転させながら吊り下げ線(5)と光ケーブル(6)をこれらの成形金型(1)内に供給し、前記ターンテーブル(8)の所定の回転位置において前記成形金型(1)に溶融樹脂を射出して前記吊り下げ線(5)と前記光ケーブル(6)を連結するハンガピース(7)を成形し、前記ターンテーブル(8)の別の回転位置において前記成形金型(1)を開くように構成されたプレハンガケーブルの製造装置において、前記成形金型(1)の一部に単数または複数のヒートパイプ(2)を設けたことを特徴とするプレハンガケーブルの製造装置。

IPC (6件)：

B29C 45/14 ,  B29C 45/06 ,  B29C 45/73 ,  G02B 6/44 391 ,  H01B 13/22 ,  B29L 11:00