特許
J-GLOBAL ID:200903046976779822

データ処理システム及びそのデータ保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-295157
公開番号(公開出願番号):特開平9-138766
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 データ処理システムに関し、該システム内に設けられたフラッシュメモリのデータの消去及び再書込みをできないようにして、フラッシュメモリのデータ保護機能の信頼性を向上させる。【解決手段】 データの書込み及び消去が電気的に可能なフラッシュメモリ12を設けた携帯電話機11と、携帯電話機11に設けられ、このフラッシュメモリ12のデータを保護する信号又はこのフラッシュメモリのデータの保護を解除する信号を取り込む端子13と、端子13を介してデータ保護信号をフラッシュメモリ12に出力してデータの消去禁止及び書込み禁止を設定し、又は、端子13を介してデータ保護解除信号をフラッシュメモリ12に出力してデータの消去禁止及び書込み禁止を解除するプロテクト設定装置14とを備えている。
請求項(抜粋):
データの書込み及び消去が電気的に可能な不揮発性半導体メモリを設けた情報処理装置と、前記情報処理装置に設けられ、前記不揮発性半導体メモリのデータを保護する信号又は前記不揮発性半導体メモリのデータの保護を解除する信号を取り込む端子と、前記端子を介してデータ保護信号を出力して前記不揮発性半導体メモリのデータの消去禁止及び書込み禁止を設定し、又は、前記端子を介してデータ保護解除信号を出力して前記不揮発性半導体メモリのデータの消去禁止及び書込み禁止を解除するプログラム装置とを備えていることを特徴とするデータ処理システム。
IPC (2件):
G06F 12/14 310 ,  G11C 16/06
FI (2件):
G06F 12/14 310 F ,  G11C 17/00 309 F

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