特許
J-GLOBAL ID:200903046977126458

画像形成方法及び画像形成装置又はユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126306
公開番号(公開出願番号):特開平8-320640
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 繰り返し使用によっても感光体表面電位の変化量が少なく電子写真特性に優れ、かつ繰り返し使用に供した時にも膜厚減耗が少なく、クリーニング不良を生じないため安定した画質が得られる画像形成方法、及び画像形成装置或いはユニットの提供。【構成】 感光体面上に帯電、像露光を行って形成した静電潜像を、現像剤にて現像し形成したトナー画像を転写体上に転写後、感光体面上をクリーニングする工程を繰り返す画像形成方法において、感光体の最表面層に無機微粒子を含有し、クリーニングをゴム硬度が65以上であり、かつ永久伸びが2%以下であるか、又はクリーニングを反発弾性が50%以下であり、かつ300%モジュラスが130kg/cm2以上であるポリウレタン製のブレードにより行う。
請求項(抜粋):
感光体面上に帯電、像露光を行って形成した静電潜像を、現像剤にて現像し形成したトナー画像を転写体上に転写後、感光体面上をクリーニングする工程を繰り返す画像形成方法において、感光体の最表面層に無機微粒子を含有し、クリーニングをゴム硬度が65以上であり、かつ永久伸びが2%以下であるポリウレタン製のブレードにより行う事を特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/05 103
FI (2件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 5/05 103 A

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