特許
J-GLOBAL ID:200903046979486338
液晶表示素子用基板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204952
公開番号(公開出願番号):特開2001-209038
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 広範囲な光学特性に対応可能であると共に、光の利用効率を向上させることができ、しかも信号遅延を引き起こす可能性のない液晶表示素子用基板を提供する。【解決手段】 透明基板上に高屈折率透明膜及び低屈折率透明膜の組の所定数を積層し、高屈折率透明膜は、550nmの波長における光屈折率が1.8以上であり、低屈折率透明膜は、高屈折率透明膜上に積層されると共に、550nmの波長における光屈折率が1.5以下である液晶表示素子用基板であって、所定数は1以上であり、高屈折率透明膜及び低屈折率透明膜の各膜厚を可視光領域における光反射率が5〜95%となるように設定するので、広範囲な光学特性に対応可能であると共に、光の利用効率を向上させることができ、しかも信号遅延を引き起こす可能性をなくすことができる。
請求項(抜粋):
透明基板上に各々誘電体材料から成る高屈折率透明膜及び低屈折率透明膜の組の所定数を積層し、前記高屈折率透明膜は、550nmの波長における光屈折率が1.8以上であり、前記低屈折率透明膜は、前記高屈折率透明膜上に積層されると共に、550nmの波長における光屈折率が1.5以下である液晶表示素子用基板であって、前記所定数は1以上であり、前記高屈折率透明膜及び前記低屈折率透明膜の各膜厚を可視光領域における光反射率が5〜95%となるように設定されていることを特徴とする液晶表示素子用基板。
IPC (7件):
G02F 1/1335
, B32B 7/02 103
, B32B 9/00
, G02B 1/10
, G02B 5/02
, G02B 5/08
, G02F 1/1333 500
FI (7件):
G02F 1/1335
, B32B 7/02 103
, B32B 9/00 A
, G02B 5/02 C
, G02B 5/08 A
, G02F 1/1333 500
, G02B 1/10 Z
Fターム (64件):
2H042BA04
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H042DA08
, 2H042DA12
, 2H042DB00
, 2H042DC02
, 2H042DE00
, 2H090JC07
, 2H090JD06
, 2H090JD10
, 2H090LA06
, 2H090LA09
, 2H090LA10
, 2H090LA15
, 2H090LA16
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA16Z
, 2H091FA37Y
, 2H091FA41Z
, 2H091FD06
, 2H091LA30
, 2K009AA05
, 2K009AA07
, 2K009AA09
, 2K009BB02
, 2K009BB06
, 2K009CC03
, 2K009CC06
, 2K009CC42
, 2K009DD04
, 2K009EE00
, 4F100AA20C
, 4F100AA21B
, 4F100AG00A
, 4F100AR00D
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DD07D
, 4F100GB41
, 4F100JG05B
, 4F100JG05C
, 4F100JK06
, 4F100JM02B
, 4F100JM02C
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN01C
, 4F100JN01D
, 4F100JN06B
, 4F100JN06C
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100JN26D
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
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