特許
J-GLOBAL ID:200903046979576582

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177038
公開番号(公開出願番号):特開2000-079271
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技機において、賞球と貸球とを別々の排出装置で取り扱う。【解決手段】 賞球タンク68から遊技球を誘導する整列誘導樋118の下流端には賞球排出装置120が接続されている。賞球排出装置120は、遊技球を整列誘導樋118から導入して賞球誘導路180の一部である横断通路112に排出する。排出された遊技球は賞球誘導路180により受皿に導かれる。また、外枠12のカードユニット61側の縦辺12bには、貸球排出装置122が取り付けられている。貸球排出装置122から排出された遊技球は、貸球誘導路132を経て賞球誘導路180に流入し、受皿に導かれる。
請求項(抜粋):
外殻となる外枠と、前記外枠に開閉可能に支持される中枠と、遊技の実行により入賞等の賞球払出原因が成立したことに起因して賞球としての遊技球を排出する賞球排出装置と、該賞球排出装置から排出された遊技球を前記中枠に支持される受皿に導く賞球誘導路とを備える遊技機において、貸球としての遊技球を排出する貸球排出装置と、該貸球排出装置から排出された遊技球を前記賞球誘導路に合流させる貸球誘導路と、貸出要求を受け付ける受付手段と、該受付手段により前記貸出要求が受け付けられると前記貸球排出装置を稼働させる排出制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 352 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-226685
  • 特開平4-226685
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-256084   出願人:株式会社ソフィア
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