特許
J-GLOBAL ID:200903046980595868

自動車用のリヤサスペンションメンバの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339241
公開番号(公開出願番号):特開平7-155962
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 接着およびスポット溶接それぞれの特徴を接合後に発現できる、自動車のリヤサスペンションメンバの製造方法を提供すること。【構成】 リヤサスペンションメンバは、2枚の板材(10、12)のフランジ(11、13)によって形成される2つの接合部(14B)を備え、これら接合部が車体の前後方向へ間隔をおいて車体の横方向へ伸びるように車体に取り付けられ、左右それぞれの側のリヤサスペンションアーム用の2本の平行リンクを前後方向へ間隔をおいて連結する。前記リヤサスペンションメンバを製造する方法は、各接合部の2つのフランジ(11、13)の互いに対向する2つの面に接着剤(28)を塗布して2つのフランジ(11、13)を重ね合せ、その後、各接合部の2つのフランジ(11、13)をスポット溶接(32)する。
請求項(抜粋):
2枚の板材のフランジによって形成される2つの接合部を備え、これら接合部が車体の前後方向へ間隔をおいて車体の横方向へ伸びるように車体に取り付けられ、左右それぞれの側のリヤサスペンションアーム用の2本の平行リンクを前後方向へ間隔をおいて連結するリヤサスペンションメンバを製造する方法であって、前記各接合部の2つのフランジの互いに対向する2つの面の少なくとも一方に接着剤を塗布して前記2つのフランジを重ね合せ、その後、前記各接合部の前記2つのフランジをスポット溶接することを含む、自動車用のリヤサスペンションメンバの製造方法。
IPC (6件):
B23K 11/11 540 ,  B23K 11/00 570 ,  B60G 7/00 ,  B62D 21/00 ,  B62D 65/00 ,  C09J 5/06 JGV

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