特許
J-GLOBAL ID:200903046981736970
情報処理装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-193922
公開番号(公開出願番号):特開2004-038503
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】実際のマウス操作と同じような操作方法を用い、初心者等、ユーザを選ぶことなく、確実に操作することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置10は、本体装置20と表示装置30とで構成されており、この表示装置30には、タッチセンサ36が施されている。この情報処理装置10は、表示画面32において、ポインタ46cを含み、そのポインタ46cを移動させるための広範囲カーソル46を備えたものであり、この広範囲カーソル46は、表示画面32において、ポインタ46cを移動させるための領域の全域を画定する。タッチセンサ36により触接の検知が行われた場合には、この検知が行われた位置にポインタ46c及び広範囲カーソル46を移動させる。また、この広範囲カーソル46には、左クリック領域46dと右クリック領域46eとを含んでいる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像が表示される表示部と、
前記表示部に、当該表示部内の位置を指定するための指定点を示す指定点画像を表示させる表示制御手段と、
前記表示部において、当該表示部における触接の検知を行う触接検知手段と、を備え、
当該触接検知手段による検知の結果に応じて情報処理が行われ得る情報処理装置であって、
前記表示部において、前記指定点を含み、当該指定点を移動させるための移動領域を備え、
前記表示制御手段により、前記表示部において、前記移動領域の全域が画定される移動領域画像が表示され、かつ、
前記触接検知手段により触接の検知が行われた場合には、当該検知の結果に応じて前記指定点の移動が行われるとともに、当該指定点の移動に連動して前記移動領域の移動が行われ、かつ、
前記表示制御手段により、前記指定点及び前記移動領域の移動に連動して、前記指定点画像及び前記移動領域画像が移動してくるように前記指定点画像及び前記移動領域画像が表示されることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/033 360B
, G06F3/033 380D
, G06F3/00 630
Fターム (14件):
5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AB04
, 5B087CC00
, 5B087CC26
, 5B087DD02
, 5B087DD06
, 5B087DD09
, 5E501AA01
, 5E501BA05
, 5E501CA01
, 5E501CB05
, 5E501EA05
, 5E501FA02
引用特許:
前のページに戻る