特許
J-GLOBAL ID:200903046981786373

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103832
公開番号(公開出願番号):特開平7-099360
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 内部共振器型波長変換素子を含むレーザ装置に関し、固体レーザ媒質として、GaAs結晶、AlGaAs結晶、またはそれらの超格子結晶を用いることにより、容易に0.8μm帯を基本波とするSH光を得る。【構成】 レーザ装置は、励起用半導体レーザ20、レーザ20により励起される固体レーザ媒質である発光部22、励起された固体レーザからのレーザ光の波長を変換する波長変換素子23を主な構成要素としている。発光部22の固体レーザ媒質には、GaAs、AlGaAs、GaAs-AlGaAs系の半導体結晶が用いられていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
半導体レーザと、前記半導体レーザにより励起される固体レーザ媒質と、前記固体レーザ媒質から出射するレーザ光の波長を変換する波長変換素子と、前記固体レーザから出射するレーザ光を増幅するための光共振器とを備え、前記半導体レーザからの励起光は、前記固体レーザ媒質の片方の主面に照射され、前記光共振器は、前記主面と、反対側に配置された出力ミラーとの間で構成されており、前記光共振器の間に前記波長変換素子が配置されており、前記固体レーザ媒質としてIII-V族半導体結晶またはII-VI族半導体結晶を用いることを特徴とするレーザ装置。
IPC (4件):
H01S 3/109 ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/18

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