特許
J-GLOBAL ID:200903046984203484
生分解性樹脂の分解方法及び生分解性樹脂の分解装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096608
公開番号(公開出願番号):特開2000-290428
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 より短時間で、より環境に優しく、分解によって生成する化合物が新たな環境汚染を引き起こしてしまう可能性がより低く、更には分解に伴って種々の複雑な制御が必要無い生分解性樹脂の分解処理方法及びそれに用いる装置の提供。【解決手段】 pHが1.0〜4.0であり、プラチナ電極を作用電極とし、銀-塩化銀電極を参照電極としたときの酸化還元電位が800〜1,500mVであり、かつ塩素濃度が5〜150mg/lである機能水を、生分解性樹脂と接触させる工程を有することを特徴とする生分解性樹脂の分解方法。
請求項(抜粋):
pHが1.0〜4.0であり、プラチナ電極を作用電極とし、銀-塩化銀電極を参照電極としたときの酸化還元電位が800〜1,500mVであり、且つ塩素濃度が5〜150mg/lである機能水を、生分解性樹脂と接触させる工程を有することを特徴とする生分解性樹脂の分解方法。
IPC (2件):
C08J 11/16 ZAB
, C08L101/16
FI (2件):
C08J 11/16 ZAB
, C08L101/00 A
Fターム (26件):
4F301AA01
, 4F301AA25
, 4F301AB01
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA38
, 4F301CA53
, 4J002AB011
, 4J002AB021
, 4J002AB04X
, 4J002AB041
, 4J002AB05X
, 4J002AB051
, 4J002AH001
, 4J002AJ001
, 4J002BE01W
, 4J002CF18W
, 4J002CF181
, 4J002CF19W
, 4J002CF191
, 4J002DD016
, 4J002DD057
, 4J002DG046
, 4J002DH026
, 4J002DK006
, 4J002HA06
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