特許
J-GLOBAL ID:200903046984534243

ごみ乾燥装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292429
公開番号(公開出願番号):特開平9-133467
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】十分な臭気の脱臭を図るとともに、内筒内でのごみの発火を防止するごみ乾燥装置を提供する。【解決手段】ごみを供給するごみ供給装置4と、ごみ供給装置4から供給されるごみを受け入れる内筒2と該内筒2を覆うように設けられた外筒3とから構成されたごみ乾燥室1と、外筒3に送り込む熱風を発生させる熱風発生装置8と、熱風発生装置8にごみ乾燥室1で発生する臭気を導入する臭気導入手段7とを備えたごみ乾燥装置において、熱風発生装置8で発生する熱風の温度を制御する第1制御手段と、外筒3内の温度を制御する第2制御手段とを備えている。第1制御手段は、熱風発生装置で発生する熱風の温度を検出する第1温度検出器20と、臭気導入手段7からの臭気導入量を調整する第1調整弁21とからなり、第2制御手段は、外筒3内の温度を検出する第2温度検出器30と、第2調整弁32を備え外筒3に空気を供給する空気導入管31とからなる。
請求項(抜粋):
ごみを供給するごみ供給装置と、該ごみ供給装置から供給されるごみを受け入れる内筒と、該内筒を覆うように設けられた外筒とから構成されたごみ乾燥室と、上記外筒に送り込む熱風を発生させる熱風発生装置と、該熱風発生装置に上記ごみ乾燥室で発生する臭気を導入する臭気導入手段とを備えたごみ乾燥装置において、前記熱風発生装置で発生する熱風の温度を制御する第1制御手段と、前記外筒内の温度を制御する第2制御手段とを備えたことを特徴とするごみ乾燥装置。
IPC (3件):
F26B 21/04 ,  B09B 5/00 ,  F26B 9/06
FI (3件):
F26B 21/04 B ,  F26B 9/06 Q ,  B09B 5/00 P

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