特許
J-GLOBAL ID:200903046986247594

オブジェクト指向コンピュータプログラムの変換および実行

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-520588
公開番号(公開出願番号):特表2003-508844
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】オブジェクト指向コンピュータプログラムをネイティブコードに変換する方法であって、2ステップの変換プロセスを含み、これは最初にコードトランスレータ(212)によってマシン独立仮想プロセッサコード(213)への変換プロセス、次いでネイティブトランスレータ(214)によってネイティブコード(230)への変換プロセスである。異種マルチプロセッサ環境では、変換のマシン独立部分を中央サーバで実行させることができ、マシン独立仮想プロセッサコードは、必要とされるように個々のクライアントへ分散される。次いで、各クライアントは、単に小型のプロセッサ依存ネイティブトランスレータ(214)を搬送することのみが必要であり、これによりネイティブコードへの変換を完了する。本発明は、埋め込みシステムにおいて、かつ特に携帯電話ネットワークなどの異種プロセッサシステムにおいて、特定の応用例を見い出す。
請求項(抜粋):
オブジェクト指向コンピュータプログラムを変換する方法であって、 (a)前記プログラムのバイトコードを、仮想プロセッサの命令セットを使用するマシン独立仮想プロセッサコードに変換し、 (b)前記仮想プロセッサコードを、物理プロセッサの命令セットを使用するネイティブコードに変換することを備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/44 530
FI (3件):
G06F 9/44 530 P ,  G06F 9/44 320 A ,  G06F 9/44 322 E
Fターム (3件):
5B081AA09 ,  5B081CC16 ,  5B081CC51

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