特許
J-GLOBAL ID:200903046986370485

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-304672
公開番号(公開出願番号):特開平5-145852
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は所望の分割数のマルチ画面上で、他の小画面に跨がることなく目的の小画面内に位置させてカーソル(CSL) を表示できるようにする。【構成】供給される各単位画面を縮小しマルチ画面表示する手段と単位キャラクタ(CR)の構成サイズを基準に所定の表示桁数及び行数でCRを表示可能とし又キャラクタ表示可能位置単位で移動可能なCSL をCSL 位置情報対応位置にパターン発生させる発生手段2と該手段のキャラクタパターンをマルチ画面に合成した画面出力を得る合成手段25とを有しマルチ画面中の所望単位画面をCSL にて選択して画面表示させる装置において、発生手段はCRの構成サイズの一部領域を利用してパターン設定した複数のカーソルパターンを持たせた構成とし、又、CSL 位置情報を受けて上下左右方向への位置情報変移に対しては位置に応じて所用の上記カーソルパターンを使用すべく発生手段を制御する制御手段3を設ける。
請求項(抜粋):
複数の各単位画面の映像信号供給を受け、所望の単位画面を選択指定することにより、所望の画像を表示できるようにした装置であって、供給される複数の各単位画面それぞれを縮小して1表示画面に並列配置し、複数の単位画面を同時に表示させるためのマルチ画面生成手段と、単位キャラクタの構成サイズを基準に、1表示画面あたり所定の表示桁数および表示行数で単位キャラクタを表示可能とすると共に、キャラクタ表示可能位置単位で移動可能なカーソルをパターン発生し、カーソル操作手段の操作により発生されたカーソル位置情報対応の位置にカーソルのパターンを発生させるキャラクタ発生手段と、前記マルチ画面生成手段の生成する画面に前記キャラクタ発生手段のキャラクタ・パターンを合成して画面出力を得る合成手段とを有し、前記マルチ画面生成手段にて生成される1表示画面中の任意の単位画面を表示画面中を移動するカーソルにより選択して表示画面を選択する画像表示装置において、前記キャラクタ発生手段は前記単位キャラクタの構成サイズの一部の領域を利用してカーソルのパターンを設定した複数種のカーソル・パターンとを持たせた構成とし、また、カーソル操作手段の位置情報を受けてカーソルの上下左右方向への位置情報変移に対し、上記複数種のカーソル・パターンのうち、位置に応じた所用のものを使用すべく前記キャラクタ発生手段を制御する制御手段を設けて構成することを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
H04N 5/278 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/08 ,  G09G 5/14

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