特許
J-GLOBAL ID:200903046986778263
液体吐出ヘッドの製造装置および製造方法、並びにこれらによる液体吐出ヘッド
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162404
公開番号(公開出願番号):特開2000-343713
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】オリフィスプレートのフェイス面を平面度を保ったままヘッド本体に貼り合わせることができ、オリフィス内へ汚れ等が進入することなく、また吐出口のピッチずれを生じることなくオリフィスプレートをヘッド本体に接着することができる液体吐出ヘッドの製造装置および方法を提供すること。【解決手段】オリフィスプレートをヘッド本体に接合するために、該オリフィスプレートをならわせる平面度の精度が出ている光エネルギー透過性物質によって、前記接合する面に対して圧力をかけた状態のもとで、該光エネルギー透過性物質及び該オリフィスプレートごしに光エネルギー発生素子で光照射する。
請求項(抜粋):
液滴を吐出するための一つ以上の吐出口を有するオリフィスプレートを、該吐出口に連通する流路と、該流路に液体を供給するための液室と、該液室に液体を供給するための供給口と、該流路に対応して配設された液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生するエネルギー発生素子とで構成されるヘッド本体に、光エネルギー硬化性樹脂を用いて接合する液体吐出ヘッドの製造装置であって、前記オリフィスプレートをヘッド本体に接合するために、該オリフィスプレートをならわせる平面度の精度が出ている光エネルギー透過性物質によって、前記接合する面に対して圧力をかけた状態のもとで、該光エネルギー透過性物質及び該オリフィスプレートごしに光エネルギー発生素子で光照射する構成を備えてなることを特徴とする液体吐出ヘッドの製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 H
, B41J 3/04 103 B
Fターム (11件):
2C057AF24
, 2C057AF93
, 2C057AG12
, 2C057AP02
, 2C057AP13
, 2C057AP25
, 2C057AP29
, 2C057AP72
, 2C057AP77
, 2C057BA03
, 2C057BA13
前のページに戻る