特許
J-GLOBAL ID:200903046987636942

分散型系統連系装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121620
公開番号(公開出願番号):特開平7-336896
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 系統電圧及びインバータの出力電圧を検出する一対の検出部のいずれか一方が故障しても、系統電源の異常発生及びその正常復帰の時点を確実に検出することにある。【構成】 直流電源1及びその直流電源1から発生した直流電力を交流変換するインバータ2からなる分散電源3を系統連系用スイッチEを介して系統電源4と連系させ、前記系統電圧及びインバータ2の出力電圧をそれぞれ検出する一対の検出部B,Cを具備した分散型系統連系装置において、前記系統電源4と分散電源3との間に直列に挿入接続される系統連系用補助スイッチDと、前記系統電源4又はインバータ2の出力電圧を検出する補助検出部Aとを付設する。
請求項(抜粋):
直流電源及びその直流電源から発生した直流電力を交流変換するインバータからなる分散電源を系統連系用スイッチを介して系統電源と連系させ、前記系統電圧及びインバータの出力電圧をそれぞれ検出する一対の検出部を具備した分散型系統連系装置において、前記系統電源と分散電源との間に直列に挿入接続された系統連系用補助スイッチと、系統電源又はインバータの出力電圧を検出する補助検出部とを付設したことを特徴とする分散型系統連系装置。
IPC (6件):
H02J 3/38 ,  G01R 19/165 ,  H01L 31/042 ,  H02H 7/22 ,  H02J 3/32 ,  H02M 7/48

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