特許
J-GLOBAL ID:200903046989136980
連続可変動弁機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143764
公開番号(公開出願番号):特開2005-054769
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 スプラインのバックラッシュによる歯打ち音の発生を抑制できる連続可変動弁機構の提供。【解決手段】 (1)スライダー12を付勢する付勢部材(バネ)25を設けた。(2)バルブ打部15に該バルブ打部を、常時、一方向に回転付勢するバネ25が取付けられている。(3)バルブ打部15とカム被打部14との間に、常時、バルブ打部15とカム被打部14を互いに逆方向に回転付勢するバネ25が設けられている。(4)バネ25が捩じりバネであり、バルブ打部とカム被打部に係持されている。(5)バネ25によるバルブ打部の回転付勢方向は、バルブスプリング24によってバルブ打部15にかかる回転付勢の方向と同方向である。(6)バネ25がアームアッシ13内に設けられている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
コントロールシャフトを軸方向に移動して駆動するスライダーによってアームアッシのカム被打部とバルブ打部との相対移送を可変としバルブリフト量を変更する連続可変動弁機構において、スライダーとアームアッシのスプラインを噛み合い方向に付勢する付勢部材を設けたことを特徴とする連続可変動弁機構。
IPC (3件):
F01L13/00
, F01L1/18
, F01L1/34
FI (3件):
F01L13/00 301L
, F01L1/18 N
, F01L1/34 C
Fターム (25件):
3G016AA06
, 3G016AA19
, 3G016BA36
, 3G016BB09
, 3G016CA27
, 3G016DA04
, 3G016DA08
, 3G016GA01
, 3G016GA04
, 3G018AB04
, 3G018AB16
, 3G018BA10
, 3G018BA18
, 3G018BA34
, 3G018CA06
, 3G018DA15
, 3G018DA19
, 3G018DA23
, 3G018DA25
, 3G018DA28
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018GA31
, 3G018GA32
引用特許:
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