特許
J-GLOBAL ID:200903046990258479

パイプグリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286130
公開番号(公開出願番号):特開平9-166252
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【目的】 パイプ接続用締付けナットの必要締付け力を低減する。【解決手段】 パイプグリップ40は、中央部が波状に打抜かれた略皿ばね状をなしている。そして、リング状本体41の内周部には、中心に対して60度間隔で6つの把持爪42が形成してある。これらの把持爪42は、本体41の中心側が凸となる円弧状に形成してあって、先端の把持部44がパイプの外周面と点状に接触するようにしてある。
請求項(抜粋):
パイプの周囲に配置され、継手本体とこの継手本体に螺合する締付けナットとによって挟圧されて内周部が縮径し、内周部に設けた複数の把持爪によって前記パイプの外周面を把持する皿ばね状のパイプグリップにおいて、前記各把持爪は、前記パイプの外周面と点状接触可能に形成してあることを特徴とするパイプグリップ。
IPC (2件):
F16L 19/08 ,  F16L 19/02
FI (2件):
F16L 19/08 ,  F16L 19/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平1-032396

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