特許
J-GLOBAL ID:200903046990360133

旋回式作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319422
公開番号(公開出願番号):特開平7-173858
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 作動油タンクを座席の真下で、旋回フレームの旋回中心の近くに配置することにより、従来の作動油タンクが配置されていた空間を有効に使用することにより、オペレータの居住性を向上し、また左右のバランスを良好にし、旋回フレームが旋回時において旋回慣性力を小さくする。【構成】 作動油タンク1を座席3の下に配置し、該作動油タンク1は座席3の取付台を兼用し、作動油タンク1の下部を旋回フレームFの内部に嵌装し、作動油タンク1を旋回フレームFの旋回中心Oの近傍に配置した。また、作動油タンク1を油圧ポンプPとコントロールバルブCVとの中間位置の旋回フレームFに載置嵌装した。また、キャビンC内の昇降ドア5の反対側の座席3の側方に、キャビン暖房装置4を旋回フレームF内に下部を嵌装した状態で配置した。また、座席3の後方のボンネット6とキャビンCとの間に空間を構成し、該空間に工具箱7を配置した。
請求項(抜粋):
作動油タンク1を座席3の下に配置し、該作動油タンク1は座席3の取付台を兼用し、作動油タンク1の下部を旋回フレームFの内部に嵌装し、作動油タンク1を旋回フレームFの旋回中心Oの近傍に配置したことを特徴とする旋回式作業車両。
IPC (2件):
E02F 9/16 ,  E02F 9/00

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