特許
J-GLOBAL ID:200903046991188776

拡大観察装置、拡大画像観察方法、拡大観察装置操作プログラムおよびコンピュータで読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-345653
公開番号(公開出願番号):特開2004-177782
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】表示された観察画像を拡大表示したときでも高画質な画像を表示可能な拡大観察装置等を提供する。【解決手段】拡大観察装置は、観察画像を撮像するための撮像手段と、撮像手段で取得された信号に基づいて観察画像を表示するための表示手段と、撮像手段によって第一の解像度で撮像された観察画像の画像データを記憶するための画像データ記憶手段と、画像データ記憶手段に記憶された観察画像を、第一の解像度よりも低い解像度であって、表示手段で表示可能な第二の解像度に変換する制御手段とを備えており、観察画像の少なくとも一部を、表示手段において拡大して表示する際に、画像データ記憶手段に記憶された第一の解像度の画像データに基づいて、第二の解像度から第一の解像度までの間で、表示手段において表示可能な解像度に変更して表示可能に構成してなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
観察画像を撮像するための撮像手段と、 前記撮像手段で取得された信号に基づいて観察画像を表示するための表示手段と、 前記撮像手段によって第一の解像度で撮像された観察画像の画像データを記憶するための画像データ記憶手段と、 前記画像データ記憶手段に記憶された観察画像を、前記第一の解像度よりも低い解像度であって、前記表示手段で表示可能な第二の解像度に変換する制御手段と、 を備えており、 観察画像の少なくとも一部を、前記表示手段において拡大して表示する際に、前記画像データ記憶手段に記憶された第一の解像度の画像データに基づいて、前記第二の解像度から第一の解像度までの間で、前記表示手段において表示可能な解像度に変更して表示可能に構成してなる拡大観察装置。
IPC (5件):
G02B21/36 ,  G09F9/00 ,  G09G5/00 ,  G09G5/36 ,  H04N5/225
FI (5件):
G02B21/36 ,  G09F9/00 366G ,  G09G5/00 510D ,  H04N5/225 Z ,  G09G5/36 520H
Fターム (24件):
2H052AF14 ,  2H052AF21 ,  2H052AF25 ,  5C022AA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AC04 ,  5C022AC26 ,  5C022AC27 ,  5C022AC42 ,  5C022CA02 ,  5C082AA27 ,  5C082BA20 ,  5C082BB15 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA40 ,  5C082CA54 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02 ,  5G435AA01 ,  5G435BB02 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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