特許
J-GLOBAL ID:200903046995627464

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-152347
公開番号(公開出願番号):特開2006-330260
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 回路基板における実装スペースを縮小できる光コネクタの提供。【解決手段】 本発明に係る光コネクタ10は、回路基板11に実装された光モジュール12上に設置されるコネクタ本体14と、このコネクタ本体14を光モジュール12に押さえ込むコネクタ固定部材13とを具備している。コネクタ固定部材13は、回路基板11に対して係脱可能であり、回路基板11に着脱できるため、光モジュール12に対するコネクタ本体14の着脱が可能である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板(11)と、 この基板に直接または間接的に実装され、前記基板に対して傾斜した光軸を持つ光入出端(16)と、 光ファイバ(15)の先端部に取り付けられたコネクタ本体(14)と、 前記光入出端に対面させて基板上に設置された前記コネクタ本体を前記光入出端に向かって押さえ込むコネクタ固定部材(13)とを具備し、 前記コネクタ本体には、光入出端に対面される接合面(14a)に沿う向きで該コネクタ本体に固定された前記光ファイバ先端と前記光入出端とに対面されて、前記光ファイバ先端と前記光入出端との間を光接続する光路(17)を形成する光軸変更部(14g)が組み込まれ、 前記コネクタ固定部材は、前記コネクタ本体における前記接合面とは反対の側の背面(14n)に押し当てられる押圧部(13a)と、前記基板あるいは前記基板に固定された係止部材に係脱される係合部(13b)とを有し、前記基板あるいは係止部材に対する前記係合部の係脱によって前記基板あるいは前記係止部材に対して着脱できることを特徴とする光コネクタ(10)。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/36
FI (2件):
G02B6/42 ,  G02B6/36
Fターム (25件):
2H036JA01 ,  2H036NA01 ,  2H036QA57 ,  2H036QA59 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC02 ,  2H137AC04 ,  2H137BA01 ,  2H137BA04 ,  2H137BA15 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB33 ,  2H137BC51 ,  2H137BC71 ,  2H137CA12A ,  2H137CA13A ,  2H137CA74 ,  2H137CA75 ,  2H137CC05 ,  2H137CD14 ,  2H137CD20 ,  2H137CD33 ,  2H137EA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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