特許
J-GLOBAL ID:200903046998226223

電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235284
公開番号(公開出願番号):特開2000-069717
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 従来の8極12スロットの表面磁石型モータでは、高速で回転しようとすると電源基本周波数が大きいため、ステータにロスが生じ、鉄損が大きくなってしまう。ここで、電源基本周波数を小さくして鉄損を抑えることを考えれば、4極6スロットにすることが考えられる。しかし、4極6スロットにすると磁束量が増えるため減磁大きな課題となる。【解決手段】 本願発明は、ティース部11を有し、ティース部11に巻線を集中巻きしたステータと、永久磁石5を埋め込み、永久磁石5を埋め込むスリット部6の端部がロータコア表面に近接するよう設けたロータとを備えた4極6スロットの電動機であり、高速回転しても電源基本周波数は低いので鉄損を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
ティース部を有し、このティース部に巻線を集中巻きしたステータと、永久磁石を埋め込み、この永久磁石を埋め込むスリット部の端部がロータコア表面に近接するよう設けたロータとを備えた4極6スロットの電動機。
IPC (4件):
H02K 15/02 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 21/14
FI (4件):
H02K 15/02 G ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 21/14 M
Fターム (38件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP02 ,  5H615PP07 ,  5H615PP10 ,  5H615PP11 ,  5H615PP13 ,  5H615PP21 ,  5H615PP24 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ19 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS11 ,  5H615SS16 ,  5H615SS19 ,  5H615SS20 ,  5H615TT04 ,  5H615TT05 ,  5H615TT26 ,  5H621GA01 ,  5H621GA09 ,  5H621GA14 ,  5H621HH01 ,  5H621HH08 ,  5H621JK05 ,  5H621JK11 ,  5H622AA04 ,  5H622AA06 ,  5H622CA02 ,  5H622CA13 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622PP07 ,  5H622PP10

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