特許
J-GLOBAL ID:200903046999379570
積層体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196240
公開番号(公開出願番号):特開2001-018327
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 より一層の薄肉、軽量化が可能な孔あきPDPフィルタを容易かつ効率的に製造する。【解決手段】 開口2Aを有するガラス板2と樹脂フィルム3とを接着樹脂層6を有する中間層を介して積層すると共に、ガラス板2の開口2Aと対面する中間層6,4及び樹脂フィルム3に脱気用の小孔Aを明けておき、樹脂フィルム3上に押圧用プレート7を重ね、この重ね合わせ体8を非通気性のバッグ9内に収容して脱気することにより押圧加熱して仮接着し、仮接着体10をバッグ9から取出し、押圧用プレート7を外して加熱することにより本接着する。
請求項(抜粋):
樹脂フィルムとガラス板とが重ね合わされ接着樹脂で接合一体化された積層体であって、その積層方向に孔が設けられている積層体を製造する方法において、開口を設けたガラス板と樹脂フィルムとを、これらの間に少なくとも接着樹脂層を有する中間層を介して積層すると共に、ガラス板の該開口と対面する該中間層及び樹脂フィルムに脱気用の小孔を明けておき、該樹脂フィルム上に更に押圧用プレートを重ね、この重ね合わせ体を非通気性のバッグ内に収容し、該バッグ内から排気することにより該重ね合わせ体を積層方向に押圧すると共に、該重ね合わせ体を加熱してガラス板と樹脂フィルムとを仮接着し、この仮接着された重ね合わせ体を該バッグから取出し、押圧用プレートを分離し、その後、加熱してガラス板と樹脂フィルムとを中間層を介して本接着することを特徴とする積層体の製造方法。
IPC (4件):
B32B 17/10
, B32B 7/12
, B32B 31/20
, H05K 9/00
FI (4件):
B32B 17/10
, B32B 7/12
, B32B 31/20
, H05K 9/00 V
Fターム (25件):
4F100AG00B
, 4F100AK01A
, 4F100AK42A
, 4F100AK68C
, 4F100AR00C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100DC11A
, 4F100EJ172
, 4F100EJ422
, 4F100EJ692
, 4F100GB41
, 4F100JD08
, 4F100JD08C
, 4F100JG01C
, 4F100JL03
, 4F100JL11C
, 4F100JN08C
, 5E321AA04
, 5E321BB21
, 5E321BB44
, 5E321CC16
, 5E321GH01
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