特許
J-GLOBAL ID：200903047002828350

時計

発明者：
仲西 暢彦

仲西 暢彦 について

, 
鶴渕 明志

鶴渕 明志 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (4件)： 特許業務法人樹之下知的財産事務所 ,  木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-325917
公開番号（公開出願番号）：特開2008-139167
出願日： 2006年12月01日
公開日（公表日）： 2008年06月19日
要約：
【課題】各種機能を備える時計の使い勝手を大幅に向上させること。【解決手段】アラーム設定や電波修正機能を備えた多機能な時計1は、機能情報を表示可能な表示部としての文字板表示パネル4を備えるため、この文字板表示パネル4に具体的な操作説明や動作状態・設定状態などの機能情報を十分に表示することができる。これにより、ユーザは各種機能について容易に操作を行うことができ、また、動作や設定の状態を容易に理解することが可能となる。すなわち、取扱説明書の熟読や操作の慣れを不要にできるから、多機能な時計1の使い勝手を大幅に向上させることができる。 そして、通常状態から機能表示状態を通じて、文字板表示パネル4に時計1の主機能である時刻表示が継続的に行われるので、利便性が高い。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
計時する計時部と、 所定機能の発揮に関する動作を行う機能動作部と、 前記計時部により得られる計時情報と、前記機能動作部の操作に関する操作情報および前記機能動作部の状態を示す状態情報の少なくともいずれかが含まれる機能情報とを表示可能に構成された表示部と、を備え、 その状態として、前記計時情報が表示されている通常状態と、前記機能情報が表示されている機能表示状態とを有し、 前記表示部には、前記機能表示状態の間も前記計時情報が表示されている ことを特徴とする時計。
IPC (3件)：
G04B 19/00 ,  G04G 9/00 ,  G04C 3/00
FI (5件)：
G04B19/00 P ,  G04G9/00 304Z ,  G04C3/00 D ,  G04G9/00 303B ,  G04C3/00 B
Fターム (24件)：
2F002AA05 ,  2F002AA06 ,  2F002AC01 ,  2F002BA25 ,  2F002BA26 ,  2F002EA00 ,  2F002EB04 ,  2F002EB05 ,  2F002ED04 ,  2F002EE01 ,  2F002EE05 ,  2F002EE07 ,  2F002EE08 ,  2F002EH01 ,  2F101AB02 ,  2F101AB03 ,  2F101AB04 ,  2F101AC01 ,  2F101AC03 ,  2F101AC06 ,  2F101AC10 ,  2F101AD10 ,  2F101AF03 ,  2F101AF08
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 電子時計
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-122693   出願人：セイコーインスツルメンツ株式会社
  • 操作内容表示付き電子機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-118601   出願人：シチズン時計株式会社
  • 電気泳動表示装置および電子機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-392433   出願人：セイコーエプソン株式会社
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