特許
J-GLOBAL ID:200903047003240608

減圧弁,及び該減圧弁を備えた減圧装置,及び該減圧装置を備えた配水設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324985
公開番号(公開出願番号):特開2002-132355
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 下記項目(1)及び(2)の達成を目的とする。(1)通常の設定圧条件に加えて、他の設定圧条件での弁開閉動作を可能としながらも、構造がシンプルで低コストな減圧弁及び減圧装置を提供すること。(2)昼間と夜間との配水需要の差に関わらず、常に一定水圧の配水Wを供給できる配水設備を提供すること。【解決手段】 減圧弁及び減圧装置においては、そのパイロット弁31に、第1ダイヤフラム31zとは別に、該パイロット弁31を開閉動作させる第2ダイヤフラム31cを備えた構成を採用した。また、配水設備においては、この減圧装置を備えた構成を採用した。
請求項(抜粋):
圧力設定手段による設定圧相当推力と、該設定圧相当推力に対向して加えられる第1の制御用流体圧の推力との推力差を受けて開閉動作するパイロット弁を備え、該パイロット弁の駆動により主弁体の開度を調整して該主弁体の下流側流体圧を一定圧に減圧する減圧弁であり、前記パイロット弁には、前記設定圧相当推力と前記第1の制御用流体圧の推力との推力差を受けて該パイロット弁を開閉動作させる第1の受圧部と、該第1の受圧部とは別に、第2の制御用流体圧の推力を受けて該パイロット弁を開閉動作させる第2の受圧部とが備えられていることを特徴とする減圧弁。
IPC (3件):
G05D 16/16 ,  F16K 31/385 ,  F17D 3/01
FI (3件):
G05D 16/16 S ,  F16K 31/385 ,  F17D 3/01
Fターム (30件):
3H056AA02 ,  3H056BB08 ,  3H056BB24 ,  3H056BB32 ,  3H056CA01 ,  3H056CB02 ,  3H056CD06 ,  3H056DD04 ,  3H056EE06 ,  3H056GG05 ,  3H056GG11 ,  3J071AA12 ,  3J071BB14 ,  3J071CC12 ,  3J071DD14 ,  3J071EE02 ,  3J071FF12 ,  5H316AA07 ,  5H316BB08 ,  5H316DD07 ,  5H316EE02 ,  5H316EE10 ,  5H316EE12 ,  5H316FF22 ,  5H316GG04 ,  5H316HH04 ,  5H316HH15 ,  5H316JJ01 ,  5H316JJ13 ,  5H316KK02

前のページに戻る