特許
J-GLOBAL ID:200903047004188030

ジグ式ルアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283955
公開番号(公開出願番号):特開平10-117637
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ジグ本体の後方にフックによって直接ソフトルアーの頭部を取付けると、フック先端がソフトルアーの頭部近傍に位置する関係で魚がソフトルアーの後方端部を呑み込んでもヒットしない。またフックがソフトルアーと絡まり易い。【解決手段】 ジグ本体1の後方に取付けた串部材20をソフトルアー3に貫通させてソフトルアー3をジグ本体1の後方に取付け、ソフトルアー3の後方端部に突出させた串部材20の先端部20aにフック21を取付ける。ジグ本体1に串部材20を固定した場合は、先端部20aからフック21を外して串部材20をソフトルアー3に貫通させた後でフック21を取付け、ジグ本体1に串部材20を脱着自在に取付ける場合は、串部材20にフック21を取付けたまま串部材20の基端部をソフトルアー3に貫通させて、串部材20の基端部をジグ本体1に取付ける。
請求項(抜粋):
錘機能を備えるジグ本体と、ジグ本体の後部から突出するソフトルアー装着用串部材と、串部材の突出先端部に連結されるフックとを備え、串部材をその先端部を露出させてソフトルアーに貫通させた状態てソフトルアーをジグ本体の後方に脱着自在に取付けるようにしたことを特徴とするジグ式ルアー。

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